タイ・ラオス訪問

2024年5月16日~5月30日 

 ラオスから帰国し4年が経ってしまったが、再訪が叶った。

 まずはタイのスワナプーム空港に向かう。そこから車で移動し、アマリ ドンムアン エアポート バンコクホテルに到着した。24時を少し過ぎていた。翌朝には、国内線でナコンパノム空港に向かい、そこから車でムクダハンのプロイパレスホテルまで移動した。ホテルのカウンターには、まだ知人が勤務していたので懐かしく話をした。

 この日は移動疲れもあり休息日としたが、懐かしいショッピングモール3か所をトゥクトゥクで訪れショッピングを楽しんだ。夜はホテルの近くにあるレストランで、従業員の女性たちと話しながらタイフードとビアシンを満喫。翌朝10時半には、ラオス・サワナケートに向かった。今回は、駐在員ではないので、入国スタンプは旅行者用の場所に並び受領した。入国後はホテルに向かい、この日から4日間の滞在となる。 

 サワナケートでは、会社にも立ち寄り懐かしいスタッフたちとの時間を過ごした。また、他のスタッフたちの家にも行き、食事とラオビアーを楽しんだ。かつて住んでいた家の大家さん宅にもお邪魔して、大家さん家族と楽しいひと時を過ごし、1回の立ち寄りで、3ケースのビールを買っていたお店にも顔を出し、昔話に花を咲かせた。ゴルフ場も同様だ。

 5年ぶりのため、とにかく4日間は、可能な限りタイ人やラオス人の知人、友人たちに会うことを最大の目的とした。実際、相当精力的に動いたと思う。タイ人の友人の一人が、僕がラオスを去ってから、偶然にも、かつて僕が住んでいた家に越していたので、お互い大家さんを知っていた。残念だったのは、よく行っていた釣り場に行ったのだが、閉鎖していたことだった。かつては、50センチクラスが釣れた場所だった。

 4日間は、瞬く間に過ぎ去り、再び、ナコンパノム空港に向かい、そこから登場し、90分のフライトでバンコク・ドンムアン空港を目指した。 

 バンコクは7日間の滞在だった。

 いつも使っているホテルには、顔なじみの従業員がいたので嬉しくなった。滞在時は、友人であるタイ人たちとの時間を楽しみ、飲食と観光を楽しんだ。

 今回の旅は、知人、友人と再会し時間を共有することを目的としたのだが、数人を除き会うことができたので、目的を遂げることができた。

 

 来年は、家族でのタイ旅行を計画しているため、再来年、ラオスを訪れようと思っている。その時は、今回訪問しなかった首都・ビエンチャンにも行き、ラオス人の友人たちとの再会を楽しみたい。